秋~冬・季節の変わり目を快適に過ごすキャンドル陰ヨガWS ★
担当 | aki |
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日時 | 2018年11月04日 (日) 16:30 - 19:00 |
定員 | 30 |
詳細 | 経絡講義+陰ヨガ90min+モリンガお茶会 16時半〜19時 ・16:30〜17:00 経絡理論講義 ・17:00〜18:30 陰ヨガ ・18:30〜19:00 お茶会(途中退出可) レギュラー会員: 3800 円 ビジター会員: 3800円 身をすくめる11月。 秋から冬へ季節の変わり目。身体は寒さに向けて、骨盤を中心に縮んでいきます。身をすくめることによって放熱を防ごうとしているのですが、どうしても左右差が出やすく、不調も感じやすくなる時期です。 また、寒くなるとモモの筋肉は硬くなり、急に冷えた場合は、張りや付け根の痛みとして出てくることもあります。 陰ヨガはじっくり長めのポーズを保持することで、エネルギーを蓄え、身体を暖め、冬本番に向けて弾力のある身体を準備していきます。 今回は簡単に経絡についての講義も少々。 目に見えないエネルギーシステム「経絡」は、「身体の中を川のように流れている」といわれています。経絡系に充分なエネルギーが流れていると心と身体の安定がもたらされ、自然治癒力を高めるといわれます。 具体的な経絡をいくつか取り上げ、陰ヨガのポーズをより身近に感じ、効果的に取り組めるようにします。 WSのラストは温かいお茶でも入れて、キャンドルの灯りでゆったり過ごしましょう。モリンガ茶と小さなお菓子でどうぞくつろいで下さい。質問などあればこの時間にどうぞ。お茶会は退出自由とします。 ※WSで用意するモリンガ茶は、無農薬・無化学肥料で育てられた沖縄県産モリンガを使用しています。無着色料・無香料・無添加の、栽培から加工まですべて国内で生産、製造した健康茶。ほうじ茶のような香ばしい香りです。 【補足・陰ヨガとは】 シンプルなポーズを、深い呼吸とともに3分ほど緩やかにホールドしていきます。ゆっくりと安定し、静止状態を長くすることで、内面の柔軟性や受け入れの心を育みます。 日ごろの緊張によって硬くなりがちな、腰、背中、骨盤まわりに働きかけることで関節周りの可動域も緩め、広げていきます。 長めのホールドで内面を見つめ、そのポーズは瞑想に近づきます。気の通り道である経絡にも刺激をいれつつ、内臓に活力を与えていきます。立ちポーズはありませんので、ヨガ初心者の方や、ご年配の方にも参加して頂けます。 |